創立150周年記念 「校章」について知ろう
- 公開日
- 2023/11/06
- 更新日
- 2023/11/06
全校
創立150周年に向けて、古知野北小学校の歴史を知り、これからも学校を大切にほしいという思いから、今日は「校章」について全校児童にお話をしました。
昭和48(1973)年に創立100周年を迎え、その10年後の昭和58(1983)年 古北小PTAが創立100周年の記録としてまとめた「古北のあゆみ」から抜粋して紹介しました。
「古北のあゆみ」より
校章が制定されたのは、今から97年前の大正15(1926)年です。
当時本校に勤めていた先生(篠田 敏 先生)によって考案されました。
三角形は、当時の財閥「三井、三菱、三越」の財閥御三家を想定し、古北小がますます発展することを願ったものだそうです。
時代は変わり、現在は「みんなが夢中になれる学校」「あいうえおの学校 感謝の思いを未来へつなぐ」ことを目指しています。この目標を目指すことで、古北小の校章の思いにせまれるとよいです。