公園へ出かけよう 1年
- 公開日
- 2009/11/04
- 更新日
- 2009/11/04
1年
11月4日。学習支援ボランティアの保護者の方にご協力いただきながら、校区の公園に出かけました。「どんぐり、見つけたよ。ここのどんぐりは細長い。」「これは、何の実かなあ?」「1学期に来た時は、ここにオタマジャクシがいたのに、どこへいったのかなあ。」季節の変化を鋭く観察する子どもたちです。
昨日の新聞には「木枯らし1号」の記事がありました。春は東風、夏は薫風、秋は秋風、そして、冬は凩(こがらし)。日本人は、実に敏感な季節感を持っているものです。もう冬が近づいています。子どもたちも、五感を働かせ、まわりのもの・人・こととじっくりかかわろうとしているのです。
子どもたちの気付きに“なるほど”と寄り添える教師・保護者でありたいものです。