学校日記

森の万華鏡 5年

公開日
2010/02/19
更新日
2010/02/19

5年

2月19日。二十四節気のうち、春の二番目の節気“雨水”です。雪が雨に変わり、眠っていた草や木の芽が動き始めます。高浜虚子は芽吹く植物の様子を「土塊を一つ動かし物芽出づ」と詠みました。
名古屋市で生物多様性条約第十回締約国会議(COP10)「いきもの地球会議」が開催される本年度こそ、子どもたちには、もっともっと身近な自然を感じてほしいと考えています。そこで、昨年度に続き、森のインタープリターの皆さんにご来校いただき、自然と親しむ学習活動を計画していきます。今回は、“森の万華鏡”。5年生が創り上げた作品は、「はっぱのお花」「ぐるぐる花火」「森の花畑」等々。作品の一部を掲載します。