学校日記

環境劇『地球会議は終わらない』を受け継ぐ 5・6年

公開日
2010/03/17
更新日
2010/03/17

5年

3月17日。市制55周年記念式典で演じた環境劇『地球会議は終わらない』の“なんとかする”心を6年生が5年生に語ってくれました。
○演じる時は、大きな声で感情を込めて訴えると、みんなに気持ちが伝わると思います。
○地球のために役に立つことをやることが、劇につながりました。環境を守るために自分たちができることを実践してみるとよいと思います。
○木の役をやりました。20分間ずっと立っていなくてはなりませんでした。足も辛いですが、それを我慢して劇を成功させたとき、うれしくてたまらなくなります。
○ウシガエル役をやりました。ぼくは、見ている人に今、生き物は人間のせいで、沢山の種類が絶滅したり、しかけたりしていて、地球が大変なことになっているので、自分たちでなんとかしなければならないということを伝えるために、気持ちを込めて発表しました。劇を演じる自分も、こういう気持ちをもつために自らゴミ拾いをしたりしました。
“先輩たちの意思を受け継いで頑張ります”と応える5年生です。(写真上)

学校のために最後の委員会活動に取り組んだ6年生(16日撮影)と巣立つ6年生のために式場準備をすすめる5年生、そして大掃除で心も磨く古北っ子の様子です。(写真中・下)