6年間での最後の給食 6年
- 公開日
- 2010/03/18
- 更新日
- 2010/03/18
6年
3月18日。卒業のお祝い献立は、「赤飯・牛乳・だんご汁・エビひらきフライ・ほうれん草の胡麻あえ・クレープ」です。美味しかった!
修了式での校長式辞より
今日は「彼岸の入り」といい、「寒い春」が「暖かい春」へ変わろうとしています。桜の蕾も随分膨らんできました。江南市教育委員会そしてPTAより卒業記念品をいただき、修了証の授与を終え、いよいよ卒業ですね。今日までたくさんの感動をくれた皆さんに感謝しています。
「後半へ続く……」この聞き覚えのある台詞は、キートン山田さんの声です。テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』のナレーター、キートン山田さんが、次のようなことを書いています。「何か道を極めようとする時に、少しでも挫折すると、すぐに放り出す人がいるけれど、そんなに簡単にやめてしまうというのは目標が低いからなんじゃないかな。…「もう駄目かな?」と思った時に『もう一歩の我慢』ができるかできないか、これが大きい。ここを乗り越えるためにはしっかりした目標や目指すものを持っていないとね。(「三流の一流」より)」これからの皆さんにとって、とても大切なことを教えてくれていると思います。中学校生活には、「もう駄目かも?」と思うときがきっとあります。そんなときは、ここにいる素晴らしい仲間に大きな目標を語り、心を打ち明け、そして我慢強く歩み続けてほしいと思います。皆さんなら、大丈夫でしょう。……今は、明日の感動が待ち遠しい気持ちです。