7月9日保健委員会「健康集会」
- 公開日
- 2010/07/09
- 更新日
- 2010/07/09
児童会
「手洗い・うがいをしっかりして、病気を予防しよう」をめあてとして、保健委員会主催で「健康集会」を催しました。
保健委員会の発表は「天狗に助けられた村人たち」の劇です。
“独りぼっちの天狗がいました。村人と仲良くなりたいけれど、怖がられています。夏にかぜがはやり始めました。熱を出したり、お腹が痛くなったりと・・「どうしたらいいだろう」心配です。
そんな時、天狗が若者の病気を治します。天狗の薬は、熱を下げる薬・せきを楽にする薬・弱った体を元気にする薬・腹痛を和らげる薬を持っていました。今で言う漢方薬です。天狗の薬のおかげで村人たちは病気を治すことができました。
天狗は村人達に言います。「かぜにかかったら、薬を飲んでゆっくりと休むことだ。それから、手洗い・うがいをしっかりとやることだ。」
天狗の言いつけを守った村人は元気になりました。”
私たちは、この劇を見て、手洗い・うがいの大切さを再確認しました。
保健委員会は、来週7月14日(水)13:20より学校保健委員会のはじめにも発表します。保護者の方々は是非ご出席ください。