☆3年生自由研究の発表 オクラの観察☆
- 公開日
- 2010/09/07
- 更新日
- 2010/09/07
3年
夏休みの宿題として、「理科の自由研究」が出ていました。
カブトムシの成長、氷を長もちさせる方法、ありの巣調べ、野菜の芽や根、太陽と陰等々調べたことをたくさん発表してくれました。発表の中に「ひとつのピーマンに種は130粒あった」というものがありました。根気強く数えたことに感心しました。他の児童は「氷を長もちさせるために・・」袋に入れたり、日陰に置いたりして溶ける実験をし、表にまとめました。結果は、保冷袋に入れると1時間30分もったということでした。計画的な実験に感心しました。
発表が終了後、下の方が枯れ始めたオクラをじっくりと観察しました。
理科教育の充実のために、不思議に思ったことや詳しく調べたいと思ったことなどテーマを決め、調べまとめることは大切な学習です。一人一人が調べたことをふり返り全体で学習し向上していきたいと思います。