3年生 感じる心を養う!
- 公開日
- 2011/12/12
- 更新日
- 2011/12/12
3年
1時間目の道徳は人権週間にちなんで、「ごめんね、ともだち」というビデオを見ました。仲良く遊んでいたのに、負けた悔しさから、オオカミがキツネに「いんちき」と叫んでけんか別れをしてしまいます。お互い仲直りしたいのに、「ごめんね」と言う勇気がなかなか出ません。子どもたちは、このビデオから「ごめんね」となかなか言えなかったことを思い出したり、「ごめんね」の一言の大切さについて考えたりしました。「ごめんねは、友だちと仲良くなれるまほうの言葉でもあるし、大切な言葉でもあると分かりました。」と述べている子もいました。
2時間目の算数「重さ」の学習では、1kgの量感をつかもうと1kgピッタリの砂を予測して秤に乗せて確かめる学習をしました。1人3回チャレンジしましたが、中には1回目でピッタリ1kgの子もいて、その量感覚のすばらしさに大拍手でした。