伝承遊びクラブ 長縄跳び
- 公開日
- 2012/02/01
- 更新日
- 2012/02/01
児童会
毎日子どもたちは、長縄の八の字跳びを練習していますが、クラブでは、昔から伝わっている長縄跳びをしました。
最初は、「一羽のからす」。一羽のカラスがカアカア、2羽のにわとりコケコッコー、3匹魚が泳ぎ出す、と歌いながら順に一人ずつ入っていきますが、全員ひっかからないで跳ぶことはできませんでした。
次に、「郵便屋さん」。郵便屋さん、はがきが1枚落ちました。拾ってあげましょ、1枚、というように歌って跳びます。地面に手をつき、拾うまねをしますが、ぬけるまで続けることはなかなか難しいようです。
最後は、八の字型ではなく、ひょうたん型の跳び方をしました。いつもと出る方向が違ったり、回している向きが違ったりしているので、最初は慣れず、緊張していましたが、だんだん慣れ、跳べる子が増えていきました。
いろんな跳び方で、楽しめましたね。