6年 気体検知管 Before
- 公開日
- 2014/05/19
- 更新日
- 2014/05/19
6年
本日、理科の「ものの燃え方」の単元で、「気体検知管」を使いました。
保護者のみなさん、気体検知管を使ったことがありますか?右上の写真のものです。気体検知管とは、空気中の酸素や二酸化炭素の濃度を調べる実験器具です。
この気体検知管は、1992年に文部省小学校学習指導要領(理科編)にとり入れられ、小学校6年理科教科書に掲載されるようになりました。そのため、1992年の段階で中学生以上だった場合は、小学校では取り扱っていないと思います。
そんな気体検知管を使って、ビンの中の燃焼前と燃焼後の二酸化炭素濃度を班で協力して調べました。