6年 理科
- 公開日
- 2014/06/02
- 更新日
- 2014/06/02
6年
本日、1・2組とも2時間連続の理科の授業がありました。
今日は、「炭」をつくりました。
どうやって作ったのか??
木を空気中で燃やすと、木の中の炭素と空気が結合して二酸化炭素に変わり、煙が立って直ぐに燃え尽きてしまいます。
そのため、生木(今回は割り箸)を空気が入らない蒸し焼き状態にするため、アルミニウム箔で包み、ガスバーナーで炙ります。そうすると酸素と炭素が結合せずに水蒸気やガス分だけが抜けて炭素分だけが残ります。そうして出来上がったのが「炭」です。
実際に大きい木でも「アルミニウム箔」で包んで、燃やすと炭ができます。これからのバーベキューシーズンでやってみるのも楽しいと思います。
ただし、チャレンジする場合は、必ず保護者同伴でお願いしますね!