学校日記

江南市制60周年記念愛岐少年野球親善交流大会

公開日
2014/07/21
更新日
2014/07/21

地域情報

64チームで争われる、「江南市制60周年記念愛岐少年野球親善交流大会」。
昨日、開会式を行い、古北アンツは、本日午後に、1回戦の対新川若鷹少年野球クラブ戦を行いました。

試合は、6回まで杉浦君が投げ、最終回を山田君が繋ぐも、後攻めのアンツが2×3と1点のリードをされ、最終回の7回裏を迎える展開に。

上位打線に回ってくる最終回は、逆転を信じて、円陣を組んで気持ちを一つにします。
何とかして、先頭打者を出塁させたいところも、惜しくも内野フライでワンアウト。しかし、続く、山田君、奥村君がフォアボールで出塁し、盗塁で2・3塁とし、チャンスを作り、期待を膨らませます。続く三輪君の当たりは、内野ゴロとなるも、山田君が果敢にホームを狙い、「これは!」と思うクロスプレーもアウト。1点を奪えず、ツーアウト1・3塁となり、苦しい展開になり、四番安藤君のバッティングにかけます。
すると、デッドボールとなり、ツーアウト満塁。続く白尾君がきっちり選んで、フォアボールで押し出しの同点のホームを奥村君が踏みます。なおも満塁とし、押せ押せのアンツ。ここで、相手は、3人目のピッチャーが登板。しかし、続く袋井君が、ナイス選球で、またもやフォアボールトなり、サヨナラのホームを三輪君が力強く踏むと、ゲームセット!ツーアウトから2点を奪い、見事、1回戦突破を果たしました!

「野球はツーアウトから」「あきらめない心」など、使い古された言葉ですが、まさにそんな言葉が当てはまる試合でした。
2回戦は、清洲少年野球クラブ 対 稲羽東野球スポーツ少年団の勝者と、26日に緑地公園軟式や球場で行われます。

2回戦も粘り強いプレーで勝利を目指して、頑張ろうアンツ!