【速報】愛知県スポーツ少年団バレーボール交流大会
- 公開日
- 2014/10/19
- 更新日
- 2014/10/19
地域情報
第2セットは、相手のサーブからスタート。栗田さんがストレートでうまくアタックを決め先制。しかしその後、連続失点し、1×5になったところで、ウルフがタイムアウト。
流れを切りたいところですが、1×7と苦しい展開に。そこから、栗田さんの連続アタックが決まり、4×7と徐々に詰め寄ります。
しかし、6×11となり、テクニカルタイムアウト。
その後、このゲーム最大得点差の6×14となったところで、ウルフが再度タイムアウト。荻原さんのサーブから、栗田さんのアタックや相手のミスで10×17と食らいつくも、最後は、相手のアタックが決まると、11×21で第2セットも取られてしまい、セットカウント0−2で敗れてしまいました。
相手の幅広い攻めや、重いフローターサーブは、なかなか守りきれずジワジワと差をつけられてしまいました。この後の鳴東の上位進出を応援したいところです。
しかし、ウルフの皆さんも、思い切り戦いました。敗れて流した涙は、何よりも一生懸命取り組んできた証拠です。この雰囲気を経験した5年生以下が、また来年、県大会出場をかけて頑張ってくれることでしょう。
ウルフのみなさん、お疲れ様でした。
今後の活躍を期待しています!
(※この後、敗者同士の試合があります。気持ちを切り替えて頑張れ!)