過去からの手紙が届きます
- 公開日
- 2015/02/25
- 更新日
- 2015/02/25
地域情報
2004年末、中部国際空港の開港を記念して、中日新聞社が「2005セントレアに夢のせて」の企画で、「常滑焼タイムカプセル」に保管してあった手紙が、いよいよ、あれから10年後となった2015年のこの時期、当時企画に参加した児童(今は17〜22歳)の手元に届きます。
先日、カプセルが開けられたのがニュースとなっていましたが、本校分がその中にあったのです。
参加児童のハガキを学年ごとにまとめ、さらに茶封筒にひとまとめにし、学校名で保管がしてあったため、先日、その茶封筒が学校に届きました。
その知らせを受けた、発案者である、当時の石原PTA会長らPTA役員の皆さん、斎藤元校長先生が集まり、当時を懐かしみながら、開封。
そして8%の消費税の関係で、値上がりとなった郵送料として「2円切手」を貼り付け、再投函するまでの作業をしました。
当時のPTA役員さんの企画力と団結力の強さに敬服するばかりです。
近日中の投函となります。突然のハガキに驚かれたり、懐かしんだりされる人もいるのでは。当時の児童の皆さん、お楽しみに〜!