通学路安全点検アンケートから 1
- 公開日
- 2015/07/30
- 更新日
- 2015/07/30
PTA活動
6月のファミリー学級でお願いした「通学路点検アンケート」には、多くの保護者の皆様から貴重な情報・ご意見をお寄せいただきました。ありがとうございました。それらをもとに、PTA生活部のみなさんが、市への要望書を作成中です。完成しましたらこの場でも紹介したいと思います。
今回から、いただいた情報やご意見について、地区別にお知らせしたいと思います。ご覧になって、さらに追加の情報やご意見がありましたらお聞かせください。
【和田地区】
■通学路についての要望
・学校からマルワ商店までの歩道が狭い。また、歩道に道路標識や電柱、ミラーなどが立っており、歩道からはみ出さないと歩けない。雨の日は傘をさすのでより危険を感じる。道路についてもカーブになっているため先が見通せず、通勤時間帯は車のスピードも出ているので、こちらも危険である。マルワ付近の三叉路も見通しが悪いので、身を乗り出さないと安全確認ができない。交通量も多く、カーブしているので危険。ガードレールを設置してほしい。
・新しくできたローソンの隅にカーブミラーがあります。八所社の方から車でローソンのある通りに出るときに、カーブミラーを見て車の確認をしないと、北側は家があって見づらい。そのカーブミラーが劣化してくすんだのか見づらい。
・登校時、自転車屋さんから広い道に出るときや下校時、旧マルワさんの郵便ポストから広い道を横切って自転車屋さんの横の道に入っていくとき、車の出入りが多い道なので、子どもたちの一旦停止と、車側にも通学路のアピールができればいいと思います。
・学校を出てからしばらく、ガードレールも何もないところを歩きます。歩道を作ろうとしても道幅が狭く難しいのはわかるのですが、従来のがっちりしたガードレールでなくとも、もう少し細いタイプでもいいので作ってほしいです。毎日が心配です。
・用水路の路面表示が消えかかっている。
・イカミオートサロン跡の交差点に信号機を設置してほしい(大型車の交通量が増えたため)
■子どもたちの登下校の様子
・歩くスピードが違うため,列が長くなってしまい危ない。
・家が他の子と離れているが、班の解散場所からお友達が一緒についてきてくれ、いつも感謝しています(1年生)。
・子どもを送りに行くと、とても大きな声で元気にあいさつしてくれる班もあれば、まったく挨拶をしない班が半分ずつくらいあります。
・低学年の子どもを、高学年の子どもが気にしながら登下校しており、親として安心して送り出せます。
・横断歩道で止まってくれた車に対して、班長・副班長がお礼を言っている姿を見かけ、指導が行き届いているなと感じました。
・保護者が危険と感じるようなところは子どもたちの意識も高いが、一旦交通量の少ない道に入ると、少し気が抜けて通学班がばらけてしまうのが気になります。
・人数が多い班です。朝はしっかり登校できています。帰りは一日が終わった解放感からか、列が乱ればらばらに帰っていきます。帰りもある程度はまとまって帰ることができればいいなと思います。
・低学年の子は、列をあまり気にしないで歩いているように思えます。
■その他
・KSVの方がついてくださると安心できます。大変ありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。
・仕事帰りに勝佐のKSVの方を見かけます。低学年がばらけて、帰るのが遅い子もいますが、優しく見守って下さっていて感心します。ありがとうございます。
・家庭でももちろんいいますが、自転車の交通ルールを低学年のうちから学校でも注意してほしいです。