本日の発見
- 公開日
- 2007/12/05
- 更新日
- 2007/12/05
学校行事
校庭の銀杏の樹が落葉を始め、枝の隙間から空が見え始めた12月4日。職員室を訪れた一人の子が驚きの報告をしてくれました。
「先生、銀杏の樹にハチの巣があるよ♪」
さっそく見に行くと、確かにありました!古北小名物(?)、スズメバチの立派な『芸術作品』が、地上から5m程のところの枝先にぶら下がっていました。大きさはバレーボールほどでしょうか。おそらく夏の間に営巣したものでしょう。銀杏の葉が茂っている間は、誰も気付かなかったということです。もちろん、ハチの飛ぶ姿は見えません。今はひっそりとした「空き家」のように見えます。毎年、学校のどこかで必ず1カ所は見つかりますが、さてさてどうしたものでしょう…。誰が巣を取りに行くのか…。どうやって取るのか…。
全職員でじっくり話し合って決めたいと思います。