啓蟄
- 公開日
- 2016/03/05
- 更新日
- 2016/03/05
その他
今日は、二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」です。
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」という意味で、「大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる」時季となります。
3月1日に雪が降り、驚きましたが、ここ数日は大変暖かく、サクラの花が咲く頃の陽気のようで、まさに春の訪れを肌で感じることができます。半月後には、「春分」です。本格的な春も、すぐそこまで来ていますね。
春の暖かさと共に、インフルエンザも治まってくれることを願っています。