学校日記

「介助犬」の記事が掲載されていました

公開日
2016/03/09
更新日
2016/03/09

地域情報

本校で、昨年度・今年度と、開催した「介助犬講座」。
本日(3月9日)付の中日新聞「尾張版」に、「介助犬 福島の子に癒やし」と題し、その介助犬に関する記事が掲載されていました。

日本介助犬協会で常務理事を務めてみえる森田英守さんは、江南市にお住まいの方です。震災に遭った福島の子ども達を癒やすための活動を精力的に行ってみえ、その様子が記事になっています。

震災から5年が経とうとしていますが、こういう形でも、被災地とつながり、そして、被災された方の心を和ませているのですね。

ちなみに、新聞記事中の写真に写っている介助犬は、昨年、本校に来てくれた「レディ」かな?とても、お利口さんだったのが印象に残っています。(※今年は、白い「ハーミー」)。

なお、全国では、15,000人の方が、介助犬を必要とされているといいます。それに対して、現在、活躍している介助犬は、まだ70頭といいます。もっと頭数が増えることを願うばかりです。

ぜひ、記事をご覧ください。