ナスカの地上絵が江南に出現! その1
- 公開日
- 2008/01/30
- 更新日
- 2008/01/30
学校行事
1月30日(水)の午後、すいとぴあ江南の芝生広場に突然現れた巨大な鳥の絵・・。それは紛れもなく、世界遺産のひとつに数えられる南米ペルーの『ナスカの地上絵』ではありませんか!事の一部始終を目撃した人物から極秘に資料を入手して、「事件?」の真相に迫ってみました。
【午後1時過ぎ】すいとぴあ江南の駐車場に2台の大型バスが静かに到着し、中から70名余りの小学生が降りたかと思うと、伊吹颪の冷たい風の中を、広場に向かって歩き始めた。
【午後1時30分】広場で小学生を待ちかまえていたのは、10名ほどの「白衣の集団」だった。すぐに小学生を取り囲み、何やら打合せを行っていたという。(写真左)
【午後1時40分】しばらくして、小学生は5つのグループに分けられ、それぞれの手に「ライン引き」や「箒(ほうき)」や「何かの設計図のようなもの」を持って広場に分散すると、地面に向かって黙々と白線を引き始めた。(写真右)