【結果】愛知北リーグ少年野球大会予選リーグ
- 公開日
- 2016/12/18
- 更新日
- 2016/12/18
地域情報
今日は、古北小学校にて、愛知北リーグ少年野球大会予選リーグ最終戦となる、門弟山ステップ戦を行いました。
先攻がステップ、後攻がアンツ。アンツのバッテリーは相京君−石原君。
試合は、1回表、ステップの攻撃は、ノーアウトから二者連続でフォアボールを選び、さらにスチールを決めると2・3塁に。しかし、アンツピッチャー相京君が、3番からのクリーンアップ打線を、三振、三振、ピッチャーゴロと打ち取り無得点に。
その裏、アンツの攻撃は、ワンアウトから丹羽君がレフト前で出塁し、フォアボールのランナーとあわせて、ツーアウト満塁にするも、惜しくも得点ならず。
2回表、ステップは3人で攻撃を終えると、その裏、アンツが先頭の後藤君がフォアボールで出塁すると、盗塁と、続く松田君の送りバントの間に3塁へ。続く山本君がレフト前へ、タイムリーヒットを放ち先制点をあげます。なおも、赤木君がフォアボールで出塁し、ワンアウト2・3塁に。続く、丹羽君が2打席連続となるレフトへのヒットは、山本君がホームを踏みこの回、2点目。2回を終えて、2×0とリードをします。
3回表、ステップは、フォアボールで出塁した先頭打者が、二つの内野ゴロでツーアウト3塁に。すると続く一塁への当たりは、内野安打となり、その間にランナーが帰り、1点を返します。
その裏、アンツの攻撃は先頭の石原君がレフト線へ、ツーベースヒットを放ち、ノーアウト2塁に。続く水野君が内野安打で出塁し、2・3塁にすると、後藤君の内野安打の間に3点目をあげ、なおも、ノーアウト2・3塁に。すると、続く松田君のショートへの内野ゴロの間に、ナイス走塁と相手のミスが重なり、2点を追加。5×1とします。
4回表、ステップの攻撃は、アンツのピッチャー相京君が落ち着いて3人に打ち取り無得点に。
その裏、先頭打者の相京君がフォアボールで出塁すると、盗塁とバッテリーエラーでノーアウト3塁に。続く柳瀬君のレフトへのタイムリーヒットで6点目。フォアボールで出塁した石原君を塁に置いて、なおもノーアウト2・3塁に。続く水野君のセンターへのタイムリーヒットで1点を追加。さらに、続く後藤君も同じくセンターへタイムリーヒットを放ち、さらに1点を追加し、この回、計3点を追加すると、8×1とします。
5回表、ステップの攻撃は、ツーアウト2・3塁とするも、最後の打者が内野ゴロとなり、アンツの丹羽君が軽快にさばくと、規定によりゲームセット。
試合は、相京君の2安打完投と、打線の見事なつながりで、8×1で、見事アンツが勝ちました。
大会は、アンツが、予選リーグを2勝1敗とするも、惜しくも勝ち抜けることができず、これで今シーズンの大会は終了。春からの大会に向けて、頑張ることになりました。
しかし、5年・4年の連合チームながら、数々の相手に健闘し、いくつかの勝利を収めてきた今年のアンツのメンバーたち。春からの大会は大いに期待できそうです。
寒い冬は、春に花を咲かせるために、しっかりと下へ下へと根を伸ばすのですよ。これからも、頑張れ、アンツ!