【結果】江南市小学生バレーボール大会
- 公開日
- 2017/08/08
- 更新日
- 2017/08/08
地域情報
去る5日(土)、「江南市小学生バレーボール大会」が市民体育会館にて実施され、ウルフが、5年生以下のメンバーのカテゴリであるBクラスに出場しました。
初戦は、古西フレンズと。第1セット立ち上がりは、相手のミスと長尾さんのサービスポイントで2×0とするもウルフのミスが重なり、連続ポイントを奪われ、2×3と逆転を許します。その後も、3×5、4×8、と差を縮められずにいると、山村さんの連続サービスポイントで8×9と詰め寄り、10×11となったところでテクニカルタイムアウト。すると、そこから美濃さんのサービスポイントで逆転に成功し、12×11に。そこからはリズムに乗ると、橘川さんのアタックや、長尾さんのアタックなどがきまり、16×13と差を広げ、最後は、那須さんの連続サービスエースで一気に21×13として、第1セットをとります。
第2セットは、「第1セットの流れで…」と行きたいところでしたが、序盤はリードこそ許さないものの、追いつかれては突き放し…を繰り返しながら、11×9でウルフのテクニカルタイムアウト。すると、そこから、徐々に差を広げ始め、石原(愛)さんのサービスポイントや、橘川さんのアタックなどで、20×17のゲームポイントに。最後は、相手のミスで21×17とし、第2セットもとると、セットカウント2−0で勝利することができました。
続く試合は、布袋北ジュニアと。第1セットは、那須さんのアタックで先制すると、立ち上がりよく、大脇さんのサービスポイントなどで、6×1と差をつけます。なおも、橘川さんや長尾さんのアタックなどが決まり、11×3として、テクニカルタイムアウト。その後も、長尾さんのアタックや、山村さんのサービスポイント、那須さんのアタックなどがきまり、21×9と危なげなく、第1セットをとります。
第2セットは、ウルフのミスで先制こそ許すも、序盤は、とったりとられたりと、7×7までシーソーゲームの展開に。すると、そこから長尾さんの連続アタックや、山村さんのサービスポイントで11×7として、ウルフのテクニカルポイントに。そこからは、山村さんがサーブをし続け、サービスポイントで7点奪うなどし、連続ポイントで21×7として、ゲームセット。2セット連取すると、Bクラスのカテゴリ優勝を決めました。
5年生から3年生までのメンバーが力をあわせて、粘り強く頑張り、流れをつかむと一気に加点するなど、なかなか勝負強い一面も見られました。これからも、このうれしい結果を自信に変えて、さらに力を伸ばしてほしいと思います。
メンバーのみなさん、お疲れ様でした。これからも「頑張れ、ウルフ!」。