5年 救急法の学習をしました!
- 公開日
- 2017/12/06
- 更新日
- 2017/12/06
5年
今日は、消防署の方からいざという時のための応急処置の仕方を教えていただきました。
まず、心臓が止まってしまったときの胸骨圧迫の仕方を学びました。救急車とAEDの要請をするために近くの人に大きな声をかける練習を行い、その後、胸骨圧迫の仕方を全員が体験を通して学びました。AEDが到着するまで、救急車が到着するまで、胸骨圧迫によって命をつなぐこと、休まず続けることの大切さを学びました。
次に、体の血がどれくらい流れると危険かを知りました。ハンカチとビニル袋を使った止血の仕方を学びました。
最後に、グループで身の回りの物を使い、骨折をした人の腕を固定する方法を考えました。雑誌やサランラップ、ネクタイなどを使って固定する方法を考えることができました。
いざというときのための応急処置の方法。このようなことがあってはいけませんが、もし万が一のときは、今日のこの方法を思い出し、落ち着いて行動できるようにと思います。
明日からは保護者会となります。お忙しいところ、お時間をいただきますが、よろしくお願いいたします。