小寒
- 公開日
- 2018/01/05
- 更新日
- 2018/01/05
その他
今日、1月5日は、二十四節気の「小寒(しょうかん)」です。
小寒は「寒さが加わる頃」という意味で、いわゆる「寒の入り」を指します。
1月20日の「大寒」に比べ、最も寒い時季とまではいかなくとも、実際にはすでに本格的な冬の季節です。
特に、小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃で、まさに冬本番を迎える頃となります。
この頃から、風邪やインフルエンザも本格的に流行を始めます。体調管理には、くれぐれも気をつけたいものです。
そして、お正月の重箱や漆器などの片づけを始め、明後日の7日にいただく、「七草がゆ」の準備も忘れないようにしなければなりませんね。冬休みの後半のお手伝いに、そんなこともどうですか?
(※写真は、12月27日の雪の朝のものです)