学校日記

1127 雪とけて…

公開日
2018/02/01
更新日
2018/02/01

心に留めておきたい言葉

句意:
長かった冬も終わりに近づき、雪解けの季節になった。待ちかねていた子どもたちが、一斉に外に飛び出し、春の日を浴びて遊んでいる。村には、こんなにも子どもたちがいたのかと、驚くばかりだ。
 
2月になりました。まだまだ寒い日は続きますが、まもなく、立春です。春はそこまで来ています。

※小林一茶(こばやし いっさ 1763〜1828)俳諧師。「一茶」は俳号(本名:小林弥太郎)。松尾芭蕉、与謝蕪村と並ぶ江戸時代を代表する俳諧師の一人。圧倒的な作品を世に生み出し、その数は21,000句を超えるされている。