学校日記

春分 (3/21)

公開日
2018/03/21
更新日
2018/03/21

その他

今日は、二十四節気の「春分(しゅんぶん)」です。 
 
昼と夜の長さがほぼ等しくなります。この日を境に、夏至(6月21〜22日頃)まで、昼がだんだん長くなり、夜が短くなります。

春分の3日前から3日後までを「春の彼岸」とします。よって、「春分」は「彼岸の中日」と言います。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、春分を境に、冬の寒さは和らぎ、過ごしやすい季節になります。ここのところの暖かさは、まさに本格的な春の到来を感じるような暖かさでしたね。

なお、桜の開花情報が聞かれるのもこの頃からです。ちなみに、写真の花は、校内にある桜です。ここのところの雨で、花開くのは「ひと休み」と言ったところでしょうか。
これから咲く、桜の開花が待ち遠しいですね。

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