(結果)第38回全日本バレーボール小学生大会尾張支部大会
- 公開日
- 2018/06/13
- 更新日
- 2018/06/13
地域情報
去る6/9(土)に,弥冨市総合社会教育センターにて上記大会が行われ,ウルフ他尾張地区より計20チームが参加しました。
初戦は古南。
最初の試合ということもあり,緊張から連続ミスで古南に5点もリードされます。
いつもの動きがなかなか出来ない場面や焦りもみられましたが,味岡さんの連続サービスエースや大脇さんのスパイクがコンスタントに決まりストレート勝ち。
2回戦は大治西。
これに勝てば準々決勝に進出,という大事な一戦。動きがまだすこし硬く一時はミスを重ね2セット目を許してしまいます。しかし,6年生が一生懸命攻撃し,4・5年生も粘り強く拾い繋げ,長尾さんのサービスエースも決まり少しずつ差を広げていきます。
そしてフルセットの末,勝利をもぎ取ります。
準々決勝は門弟山戦。
門弟山には以前ストレート負けを喫した事もあり,屈辱を晴らすチャンスです。
今まで頑張ってきた練習を発揮してなんとか決勝に進出したいところ。
出だしは先制するも強烈なサーブを打ってくる門弟山。なかなか簡単には得点させてもらえません。
フルセットにもつれこむ激闘。
3セットめの出だしは,リードされるも那須さんのフェイントや大脇さん・橘川さんのスパイクが効果的に入り石原さんのナイスレシーブで少しずつ引き離していきます。
そしてセットカウント2−1で勝利を掴みました。
決勝進出です。
今回の大会は,出場辞退したチームもいた為,古北ウルフは2試合目からは連戦となり休む暇なく決勝戦。疲労も見えてましたが何とか耐えたいところ。
決勝の相手は七宝ミラクル。
毎年,上位常連のチームです。
必死に食らいつこうとしますが強敵との試合に肩に力が入ってしまい,思うようにいかず1セット目を落としてしまいます。
気持ちを切り替えて2セット目。
サービスエースが入り流れを引き寄せれたかと思いきや,速効を決められたりフェイントを入れられたり中盤から翻弄されてしまいます。
声を上げ,必死に粘りますがストレート負けとなりました。
今回の大会では,準優勝と好成績で7月に行われる県大会への切符を手にする事が出来ました。
今までの練習で培ってきたことを発揮できた場面もあり今後が楽しみです。
7月に行われる県大会に向け調整しながら,1つ1つ課題をクリアして万全の体制で当日を迎えたいと思います。
頑張れ!古北ウルフ!