修了式 −2−
- 公開日
- 2019/03/22
- 更新日
- 2019/03/22
学校行事
続いて、校長による式辞を述べました。
まずは、修了証の意味、続いて卒業式の報告をしました。立派な態度ですばらしい歌を聴かせてくれた5年生にお礼を伝えました。
次に、私からの最後の話として、自分が心がけてきたことを伝えました。
それが、プラス思考です。
「おこるのは、真剣だから」
「けんかするのは、それまでいっしょだったから」
「失敗したのは、挑戦した証拠」
「つまずいたのは、前に進んでいたから」
これまでマイナスと思っていたことは、実はプラスの裏返しなのです。
あわてんぼ → 行動が早い、フットワークが軽い
暗い → 落ち着いている
怒りっぽい → 情熱的
おとなしい → おだやか
さわがしい → 元気がある
これらも同様です。
短所と長所は裏、表。
物事は、考え方で変わるのです。
プラスに考えると、楽になります。
楽になると、楽しくなります。
次の学年に向かって、プラス思考で準備していきましょう。
最後に「命を大切に」を確認して終えました。
しっかりと聞いてくれました。
その後、1年生と4年生の代表児童に、3学期のまとめと、新学期の抱負を述べてもらいました。二人とも、しっかりと自分を見つめていました。
校歌を全校で歌って式を終えました。
その後に、ソフトボール東海大会で優勝した児童を拍手で讃えました。