ICTを活用した授業づくり
- 公開日
- 2019/10/30
- 更新日
- 2019/10/30
校長日記
昨日、3年3組で研究授業を行いました。
私達が目指す授業は、主体的・対話的で深い学びのある授業です。
ポイントの一つは、友達と一緒に考え、学び、新しい発見や発想が生まれる授業づくりです。
そのための手立ての一つが、ICTの活用です。
※ 昔の授業では、先生が教科書と黒板とチョークを使い、子ども達に学習内容を説明していました。
音声は、ラジカセ等を使い、カセットテープやCDの音源を流していました。
※ 今の授業では、黒板に貼ったスクリーンに、動画や写真をプロジェクターで映して説明するので、子ども達にとっては、とても分かりやすいものになります。
音声も、動画や写真に合わせて、プロジェクターから流れます。
3年3組の授業は、担任の先生と英語が専門の先生が、息の合ったティームティーチングで指導をしていました。
そして、子ども達がグループ活動で学び合い、そこから生まれた発想を、タブレットで撮影し、スクリーンに映していました。
子ども達の学びが深まっていくことがよく分かり、感心すると同時に、とても嬉しく思いました。