【校長日記】守り隊員に感謝!
- 公開日
- 2020/06/04
- 更新日
- 2020/06/04
校長日記
夕方4時過ぎ。
6時間の授業を終え、子ども達の下校を見送った先生方は、職員室に戻って一息つくこともなく、すぐに教室やトイレ、手洗い場などに向かい、消毒や清掃に取り組んでいます。
朝も、子ども達よりも早く教室に向かい、登校してきた子ども達の手指消毒に取り組んでいます。
その後、検温表の点検や健康観察、感染予防に留意しながらの授業や手洗い指導、給食指導や清掃指導など、職員の仕事量や負担感は格段に増えました。
しかし、不平や不満を口にする職員は誰一人いません!
先週の朝礼時に「布袋小の先生方は、ほてっこをコロナウイルスから守り隊のメンバーです」と、子ども達に紹介しました。
まさに守り隊の一員として、全職員が大活躍してくれていることに感謝しつつ、職員をコロナウイルスから守ることは、ほてっこをコロナウイルスから守ることと同意義なので、自分にできうることを熟考する毎日です。