4年生 高齢者擬似体験と車いす体験
- 公開日
- 2012/12/06
- 更新日
- 2012/12/06
4年生
高齢者擬似体験では、さくら会の方々をお招きし、特殊な道具を着て、高齢者の体験をしました。視界が狭くなったり、思うように足が上がらなかったりと、立っていることもままならないほどでした。校舎内の短いコースを歩くだけでも、かなり疲れて帰ってきました。
車いす体験では、くるみの里施設長の岩田さんと利用者の菊池さんと佐々木さんをお招きし、車いすに乗っている人の気持ち、押す人の気遣いなどを学びました。車いすで段差を越える困難さ、平坦な道以外での操作の難しさを体験しました。乗っている人と押している人の信頼関係、声かけすることが必要だと感じたようです。
福祉実践教室を通して、自分ができることを考え、困っている人には積極的にお手伝いができるようになれば幸いです。講師の先生方、貴重な経験ありがとうございました。