学校日記

今日の給食〜宮城県の日〜(3/11)

公開日
2014/03/11
更新日
2014/03/11

学校行事

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 今日3月11日は、東日本大震災の発生から3年目にあたります。東日本大震災は、被災地が広範囲に及び、極めて多くの尊い命を奪うとともに、国民生活に多大な影響を及ぼした未曾有の大災害でした。布袋小学校では半旗を掲揚し、全児童によって1分間の黙祷を捧げました。

 さて、この東日本大震災の3年目に合わせ、給食では宮城県にちなんだ献立が出されました。献立は、ご飯、牛乳、にしんのみぞれ和え、水菜のごま和え、はっとじる です。
 給食センターからのメッセージです。
「今日は宮城県の献立です。にしんは春に産卵で岸に来るため漢字で“春を告げる魚”と書いたり、年貢の変わりだったので“魚に非ず”と書いたりします。

 北舎一階の掲示板には、毎月更新される給食コーナーがあります。栄養教諭の指導により、給食委員会の皆さんが給食に親しみをもってもらおうと、工夫された掲示物を作成しています。「宮城県の日」のコーナーには、はっとじるについて詳しく書かれています。
「はっとじるは、小麦粉のだんごが入った汁です。あまりにもおいしくて、食べ過ぎは“ごはっと”といい、仙台名物の油麩が入っています。」