朝礼〜名札はなぜつけるの〜(5/12)
- 公開日
- 2014/05/12
- 更新日
- 2014/05/12
学校行事
今朝の朝礼は、テレビ放送で行いました。
校長先生のお話です。
「ほてっこの生活目標は、“みそあじは”の5つあります。今日は、その中の“み”、身じたくを整えることができる子についてのお話です。
新年度が始まって一ヶ月がたちました。新しいお友達はできましたか。1年生が校庭や廊下で迷っていたら、進んで声をかけてあげてくださいね。声をかけるとき、君とかあなたとかではなく、名前を呼んでください。1年生は、必ず名札をつけています。名前を呼んでもらって親切にされるととてもうれしいんです。
名札はなぜつけるんでしょう?
はじめて知らないお友達に出会います。どうすれば仲良くなれるでしょう。それはまず名前を覚えることです。つまり名札は、私は〜です。どうぞよろしく。という意味があります。
名札にはもう一つ意味があります。それは、責任をもって行動します。という意味なのです。善いことでも悪いことでも、名札によってその行動をした人が、だれであるかわかるわけです。
朝登校したら、先生や友だちにあいさつをする。学習用具の整理整頓をする。そして、名札を胸にしっかりつける。それから学校生活がスタートします。そして、帰るとき、名札を決められた場所において一日の生活が終わるのです。
名札を胸にしっかりつけて、楽しい学校生活を過ごしましょう。」
週番の先生からは、今週の目標「くつやスリッパの整とんをしよう」について、お話がありました。