5年生・愛知の伝統野菜「越津ねぎ」の収穫体験
- 公開日
- 2015/02/03
- 更新日
- 2015/02/03
5年生
2月3日(火)
越津ねぎは、関東の千住ねぎ(1本ねぎ)と関西の九条ねぎ(葉ねぎ)との中間の性質を持ち、葉の部分と白根の部分の両方とも食べられるのが特徴です。水分が多く軟らかく甘味があり鍋物から生食まで使用できます。
今日は、この愛知の伝統野菜「越津ねぎ」の収穫体験をしました。午前に越津ねぎの収穫についてJAの方に教えて頂き、午後から実際に収穫体験をしました。体験を通して、収穫の大変さを学びました。
収穫したばかりのねぎをかじると「甘い!」「後から辛い!」など感想があり、越津ねぎの味を感じることができました。
それぞれ、収穫した越津ねぎを明日持ち帰りますのでご家庭で味わってみて下さい。