図書館を訪問しました
- 公開日
- 2016/06/28
- 更新日
- 2016/06/28
今日の布袋小
3人の留学生が、長放課(2時間目後の休み時間)にメルヘン・ルームと図書館を訪問しました。
留学生のみなさんは、4・5年生としかふれあっていません。
他の学年の子にとっては「エッ、誰?」という感覚でしょう。
ここで興味深いことが起こります。
「アメリカから来た、高校生のみなさんです。ハローといって握手をしましょう。」と呼びかけると、2割ぐらいの子は、さっと来てさっそく実行。
残りの子は、遠巻きに見ている・・・、という現象が起こるのです。
さらに声をかけてあげると、少しずつ増えてはいくのですが、基本的に恥ずかしがり屋です。
どの学校でも、積極的な子・恥ずかしがり屋の子はいますが、その割合が違うのです。
布袋小学校は、恥ずかしがり屋さんが多いような気がします。
ある先生は「ほてっ子は、食べ物でも何でも初物に弱いのですよ。」
なるほど、そうかもしれないなぁと、妙に納得してしまいました。