学校日記

どまつり前夜祭 −水野孝一という人−

公開日
2016/08/27
更新日
2016/08/27

校長日記

  • 1531374.jpg
  • 1531375.jpg
  • 1531376.jpg

https://konan.schoolweb.ne.jp/2310019/blog_img/60425249?tm=20250203120257

https://konan.schoolweb.ne.jp/2310019/blog_img/60448676?tm=20250203120257

https://konan.schoolweb.ne.jp/2310019/blog_img/60459394?tm=20250203120257

どまつりとは、にっぽんど真ん中祭り のことです。

踊りの参加者、23,000人、来場者200万人という、日本最大級の踊りの祭典です。

このどまつりは、一人の大学生が始めたのです。

それが水野孝一 さん。

彼が大学1年の時、北海道の“YOSAKOIソーラン祭り” に出会い、翌年には踊り手として参加します。

そして、「こんな祭りを名古屋で作りたい!」という思いで、大学4年の時に「にっぽんど真ん中祭り」実行委員会を結成しました。

どまつりは、そこから始まったのです。

私は、第1回のあと彼と出会い、驚きました。
それ以後、数カ所で講演に来てもらいました。

以後、ずっとどまつりを応援しています。

水野さんの話を聴くと、創世記の苦労は並大抵のものではありません。
アイデアと努力、パワーで乗り切っていきました。

私の中では、「社会参画」「起業」「生涯学習」の具体的モデルとしてとらえています。

ここで紹介されています。
 http://www.ask-net.jp/skn/007.html

写真は、昨日の前夜祭の様子です。

チーム名はブログ「あなたも社楽人」で紹介してあります
  http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812