どまつり前夜祭 −水野孝一という人−
- 公開日
- 2016/08/27
- 更新日
- 2016/08/27
校長日記
どまつりとは、にっぽんど真ん中祭り のことです。
踊りの参加者、23,000人、来場者200万人という、日本最大級の踊りの祭典です。
このどまつりは、一人の大学生が始めたのです。
それが水野孝一 さん。
彼が大学1年の時、北海道の“YOSAKOIソーラン祭り” に出会い、翌年には踊り手として参加します。
そして、「こんな祭りを名古屋で作りたい!」という思いで、大学4年の時に「にっぽんど真ん中祭り」実行委員会を結成しました。
どまつりは、そこから始まったのです。
私は、第1回のあと彼と出会い、驚きました。
それ以後、数カ所で講演に来てもらいました。
以後、ずっとどまつりを応援しています。
水野さんの話を聴くと、創世記の苦労は並大抵のものではありません。
アイデアと努力、パワーで乗り切っていきました。
私の中では、「社会参画」「起業」「生涯学習」の具体的モデルとしてとらえています。
ここで紹介されています。
http://www.ask-net.jp/skn/007.html
写真は、昨日の前夜祭の様子です。
チーム名はブログ「あなたも社楽人」で紹介してあります
http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812