どまつり前夜祭 −そもそも鳴子踊りとは?−
- 公開日
- 2016/08/27
- 更新日
- 2016/08/27
校長日記
昨日のどまつり 前夜祭の様子を紹介しています。
チーム名は、ブログ「あなたも社楽人」に紹介してあります。
ここから http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812
どまつりにはルールがあります。
踊りの曲の中に地元の民謡の一節を取り入れること。
必ず手に鳴子を持って踊ること。
この原型は、もちろん高知のよさこい祭り です。
民謡「よさこい」をモチーフに、昭和29年に「よさこい祭り」が始まりました。奇しくも、江南市が誕生した年でもあります。
鳴子を持って踊るので、鳴子踊りとも呼ばれるようになりました。
平成4年には、札幌でYOSAKOIソーラン祭りが始まり、これがよさこいが広がる契機となりました。
これは、当時北海道大学の学生だった長谷川岳さんが、大学生の時に始めたもので、やはり学生がつくっていったのでした。
水野孝一さんが、このYOSAKOIソーラン祭りを見て感動し、名古屋で始めたことは先ほど紹介しました。
これをきっかけに、さらに全国各地に広がっていったのです。