どまつり パレード
- 公開日
- 2016/08/28
- 更新日
- 2016/08/28
校長日記
どまつりは、ファイナルコンテスト に出場するのが出演者の夢です。
参加230チームの中で、ファイナルに出られるのはわずかに12チーム。
どうやって決めるのか?
10に分かれたブロックごとにパレード審査を行い、その1位が出られるのです。
また、各ブロックの2位チームがセミファイナルを行い、その中の1位チームのみがファイナルに出場できます。
そして、昨日のファイナルシード決定戦で優勝した岐阜聖徳学園大学 柳、
合計12チームが出られるのです。
だから、パレード審査 が重要なのです。
パレードも、この数年でずいぶん進化しました。
以前は、歩きながら元気よく踊るだけだけでした。
しかし、今ではステージでの演舞のようにストーリー性が求められます。
写真中は、地方車(じかたしゃ)です。
音響機材を積んで、チームを先導するトラックのことです。
地方車には、音楽や踊りのテーマに合わせて絵を描いたり、飾り付けたり・・・。チームごとに工夫を凝らしています。
街頭に花を添えてくれます。
パレードには裏方さんが大切です。
大道具を運んだり、落としていく小道具を拾ったり、水分補給したり・・・。
大津通には、多くの人が見物していました。
それらをすべて含めて、どまつり なのです。