【校長日記】 アグネスのおしゃべりコンサート
- 公開日
- 2016/10/23
- 更新日
- 2016/10/23
校長日記
今日は<、江南ライオンズクラブ主催、アグネスのおしゃべりコンサート へ行ってきました。
江南市民文化会館には、開場5分前に到着したのですが、既に長蛇の列。
大ホール内もほぼ満員でした。
アグネスは、私が中学生の頃のアイドル。
新三人娘の小柳ルミ子・南沙織・天地真理と、花の中3トリオ 森昌子、桜田淳子、山口百恵の間を埋めた人気アイドルでした。
それだけでなく、スタンフォード大学大学院教育学博士課程を修了した博士で、大学でも教鞭をとっています。
日本ユニセフ協会大使やユニセフの東アジア太平洋地域親善大使も勤めています。
すごい人なのです。
今日は、約2時間、トークと11曲?の歌で楽しませてくれました。
トークは、曼陀羅寺の話から始まって、2人の姉と比較されてきた苦しかった時代、中学生時代のボランティア経験、香港でのデビュー、日本でのデビュー、カナダへの留学と父の死、帰国後の売れなかった時代のスーパー回り、その後の世界での数々のボランティアの話でした。
会場を、笑いと涙を誘っていました。
私が強く感じたことは・・・・
・ 歌唱力が高い
失礼ながら、アグネスに歌が上手いイメージはありませんでした。
しかし、今日アカペラで歌った中国の歌は、サラ・ブライトマン のようでした。
・ 人間が大きい
元アイドルで、三人の男の子の母、世界の飢餓地域や紛争地域の子供達を励ましに回って、しかも現役の歌手。そのエネルギーにはただただ脱帽。
・ 若い!
今年61歳ですが、とても見えません。
スタイルも含めてかわいらしいままです。
ト−クのセンスも若く、驚異的でした。
このエネルギーを学びたいと思いました。
充実した時間を過ごすことができました。