東京大空襲の授業の感想 −2−
- 公開日
- 2016/12/21
- 更新日
- 2016/12/21
6年生
12月16日に6年生で行った東京大空襲の授業の感想文を紹介します。
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実際、炎の夜のような風景、手もしびれるほどの水、死者10万人の数、体験者の証言を聞いてわかりました。戦争体験のつらい気持ち、今も残るその時の風景。証言した人の言葉、「この橋は目をつぶらないとわたれない」「そう簡単にこの橋は渡れない」そんな気持ちが教科書で読むよりもすごく感じました。たくさんの人、たくさんの家が亡くなり苦しかった中、71年という長い間生きて証言してくださっている。だから、その10年後、20年後は、私たちが体験者の代わりとなって伝え合うことが大切なんだと思いました。
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これも、とても素直なすばらしい感想です。
先生の意図がストレートに伝わっていることが読み取れます。
昨日、布袋地区でも28人が空襲で亡くなり、中学生が調べた調査結果を紹介しました。
当時の情報をご存じの方、ぜひ校長までお知らせください。
(このHPで紹介させていただく事があります。)
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