学校日記

学校保健安全委員会の感想−3−

公開日
2017/01/22
更新日
2017/01/22

学校行事

先週木曜日に行った、第2回 学校保健安全委員会の保護者の感想を紹介します。


「事故に遭ってしまったことは悲しいけれど、そこには意味がある」という言葉に感銘を受けました。私自身、持病と闘っていますが、まだ病気になったことを恨み、悲しみ、もがいているからです。佐藤さんが障害と共に生き、ハンディを乗り越えるために、日々努力し、今に満足することなく挑戦しているとお聞きし、我が身に置き換え考えるいい機会となりました。ありがとうございました。


これほど子供の心に残る講演会は初めてです。ぜひ、他校においてもご活躍ください。


一番心に響いたのは、自分のその状況に甘んじず、努力を続けるということ。
周りの人たちも、支えること。
私自身、子供にもそう接することができたらよいと思いました。
今日はありがとうございました。



とてもわかりやすく、子供にとっても身になって感じられるよいお話だったと思います。不慮の事故に遭われて、立ち直られ、今を生きる努力はすごいと思いました。子どもたち、私も、今回のお話を聞き、より一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。今日はありがとうございました。


あの細い体のどこに「あきらめない心」を持続する力があるのだろうと不思議なくらいでした。日々、成長していく子供の傍らにいて、支える力の大切さを改めて感じました。
先生のノクターン、とてもすてきでした。



ありがとうございました。
一人の方は、自分に置き換えて考えていただきました。

その人の人生によって、感じ方が違う。それが感想です。

どの感想も素晴らしい内容でした。

まだまだ紹介したい感想はありますが、次は児童の感想を紹介します。