山田先生の授業
- 公開日
- 2017/02/16
- 更新日
- 2017/02/16
今日の布袋小
今日の5時間目には、山田先生による国語の模範授業がありました。
教科書P.198「春を待つ冬」
立冬から立春にいたるまで、どんな言葉で表現されるのか。
二十四節気の「言葉」について考えました。
四季のある日本。
そして、四季以外にも、夏至・冬至の二至、春分・秋分の二分、さらに節気である立春・立夏・立秋・立冬。
さらに、それらの間にも2つずつ加え名前をつけるセンス。
素晴らしいと思います。
これらのほかにも、土用、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日などの「雑節」もあります。
こうして、生活のなかに暦を取り込んできた日本文化の良さを再認識することができました。