今日の入学式では、次のような話をしました。
いつものようにアドリブですので、記憶を頼りに書いてみます。

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まず、みんなで挨拶をしましょう。
保護者の方もお願いします。

おはようございます。（おはようございます。）

いいですね。
１４２名の新入生の皆さん、入学おめでとう！（ありがとうございます。）
今日から、皆さんは江南市立布袋小学校の１年生です。

小学校は、保育園や幼稚園と比べて、友達がたくさんいます、先生もたくさんいます。
広い運動場に遊具もたくさんあります。

では、聞いてみましょう。
学校は何をするところ？（勉強するところ。）

そう、学校は勉強をするところです。頭を鍛えるところです。
学校は、運動をするところです。身体を鍛えるところです。
学校は、なかよしの友達をたくさん作るところです。やさしい心を増やすところです。
頭と体と心を、鍛えて伸ばしていきましょう。

保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
布袋小学校は、お子様を６年間、責任をもってお預かりいたします。

ただ、学校で生活する時間は、１年の中では２割もありません。
大半は、家庭で過ごします。
教育は、学校と家庭が同じ方向を向いて、協力することでよりよいものとなります。
布袋小学校は、通信やホームページなどで、たくさんの情報を発信していきます。
ご理解とご協力を、よろしくお願いします。

それでは、１年生の皆さんが、１年間お世話になる担任の先生を紹介します。
前に並んでください。

１組　　市橋 篤樹　先生
２組　　岡村 真紀子先生
３組　　倉地 佳世　先生
４組　　石沢 恵子　先生

それでは、いっしょによろしくお願いしますと言いましょう。
（よろしくお願いします。）

以上で、お祝いの言葉といたします。

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ここでは、本校の校訓である「知・徳・体」を入れつつ、できるだけ短くなるように話をしました。
１年生ですが、私の目を見ながらしっかりと聴いてくれました。
保育園や幼稚園の指導が目に見えるようでした。

明日の始業式では、ほてっこの約束を紹介します。