嫁見まつり
- 公開日
- 2017/05/03
- 更新日
- 2017/05/03
校長日記
今日は、藤まつりの中で、嫁見まつりが開催されました。
嫁見まつりとは、この1年間に結婚した新婦が、姑に伴われて、婚礼当時そのままの姿で曼陀羅寺に訪れるもので、毎年旧正月25日に行われていました。
周辺では、「飛保の曼陀羅寺の嫁見まつり」と知られ、花嫁らは多くの人から祝福を受け、賑っていました。
この古き良き文化の「嫁見まつり」を再現しようと、藤まつりで行っているのです。
今年は4組が参加しました。
この後、ステージから曼陀羅寺正堂まで行列し、 曼陀羅寺正堂にて貫主による法話、そして曼陀羅寺奥座敷にて昼食です。