本日 歴史講演会「アジアの中の当麻曼荼羅図の位置-飛保の曼陀羅寺の当麻曼荼羅図をめぐって-」
- 公開日
- 2017/09/02
- 更新日
- 2017/09/02
おしらせ
本日、歴史講演会「アジアの中の当麻曼荼羅図の位置-飛保の曼陀羅寺の当麻曼荼羅図をめぐって-」 が開催されます。
面白そうですね。
曼荼羅図とは、仏教の世界観を表したものです。
哲学的なものの可視化です。
当麻曼荼(陀)羅は、密教の胎蔵界・金剛界の両界曼荼羅とは違い、浄土のありさまを視覚的に表現したものです。
今回は、曼陀羅寺の寺名の語源にもなっている寺宝の当麻曼荼羅図 を読み解き、その価値を語っていただきます。
日時 9月2日(土)午後3時〜(開場は午後2時30分〜)
場所 市民文化会館小ホール
講師 吉田一彦(名古屋市立大学教授)
参加料 無料 ※申し込み不要
問合せ 生涯学習課(内線397)
私(校長)も参加します。
当日、会場でお会いしましょう。