学校日記

こんなところに市場が・・・

公開日
2017/08/19
更新日
2017/08/19

校長日記

世界のどこへ行っても市場があります。
古くは物と物を交換し、その後はお金を通じて必要なものを手に入れていました。

それが人びとのくらしなのです。

それでは、こんな市場はいかが?

メークロン市場は、バンコクから70キロほど離れたサムットソンクラーム県にある、タイ国有鉄道メークロン線の終点、メークロン駅の前にある市場です。

「タイの子どもたち1,2」は、この市場周辺の子どもたちを紹介しました。

線路の脇に、数十件の家があり、それぞれ品物を並べて市を開いているのです。
市場の営業時間は、朝の6時ごろから夕方4時ごろまで。

生鮮食料品が多いので、日差しを遮るためにテントが張られています。
それが上の写真です。


ただし、問題がありました。

1日8回、列車が通るのです。

えっ?どうなるの??

それが下の写真です。

参考までに、私が撮影した動画を3本。他の人の撮影したものを1本紹介しておきます。

私が撮影したもの。(時間はわずかです。)

タイ・メークロン市場−1−
https://youtu.be/RBK6pZMUcUg

タイ・メークロン市場−2−
https://youtu.be/hADgKjoHRsU 

タイ・メークロン市場−3−
https://youtu.be/wTqRci1YtjE 


他の人が撮影したものです。
メークロン市場  マーケットの中を列車が走る信じられない光景 2013/08/30
https://www.youtube.com/watch?v=-BTUcrfQkD4 

ぜひご覧ください。