横田教育文化事業弁論大会
- 公開日
- 2017/11/04
- 更新日
- 2017/11/04
幼保小中連携
今日は、横田教育文化事業弁論大会 が行われました。
時間の都合で、中学生12名の弁論を聴きました。
素晴らしかった!
自分の将来について、これほど具体的に思い描き、その夢に向かって努力している姿を見て、正直うるっとするほど感動しました。
中には、その夢の実現のために9カ国回ったり、無人島へ行ったり、大分へ災害復旧ボランティアへ行った人もいました。
それらは特別としても、それぞれ社会に触れ、自分を見つめ、生き方を考える姿を見て、日本の未来は明るいと思ってしまいました。
布袋中学校の2人も、それぞれ感動的な弁論でした。
ただ、彼ら、彼女らは学校の代表。
他のすべての生徒が、それぞれ、夢矢希望をもち、その夢に向かって努力してくれることを願います。
ただ私は、今自分の将来を決めている必要は、必ずしもないと思っています。
決めなくてもいい。考えることが重要なのです。
そのために、いろいろな人にふれ、多くの人生を知り、自分を見つめ、自分に合った道を考える。それがキャリア教育なのです。
心が洗われるようなよい時間を過ごしました。
アトラクションとして、石黒加恩さんが2曲披露してくれました。
昨日以上に声が伸び、素晴らしい歌声でした。