【校長日記】第6回おもしろ学校 岩田 和敬 先生
- 公開日
- 2017/11/18
- 更新日
- 2017/11/18
校長日記
昨晩は、第6回おもしろ学校に参加しました。
講師は、布袋小学校区にお住まいの、元大口西小学校長、岩田 和敬 先生です。。
テーマは、 “「エンカウンター体験」、してみませんか?”
これまで、構成的グループエンカウンターの講座には数々参加してきました。しかし、これまでとは違った、濃密な時間を過ごすことができました。
私が感じた今回のテーマは、自分の再発見。
特に、「私の四面鏡」では、他の人に自分の良さを指摘していただきました。
今の子どもたちにとって、とても大切なことだと再認識をしました。
岩田先生は、次のように説明されています。
エンカウンターとは、感じていること考えていることを表現し合い、それを互いに認め合う体験のことです。この体験が、自分や他者への気づきを深め、人とともに生きる喜びや、わが道を力強く歩む勇気をもたらします。人と自分は同じとこともあれば違うこともあるのが現実です。そこで、違いを認め、お互いに人格を尊重することが必要不可欠になります。このように自他の違いを前提としながらも、かかわりやコミュニケーションをもとうとする、またその喜びに挑戦するのがエンカウンターです。
その後のふれあい給食を含め、楽しく、豊かな時間を過ごすことができました。
岩田先生、そして参加者の皆さん、ありがとうございました。
次回12月15日は、私が授業をします。