ほてっこ発表会の感想を紹介します
- 公開日
- 2017/11/24
- 更新日
- 2017/11/24
学校行事
保護者の方からいただいた感想を一部紹介します。
4年生の保護者の皆さんです。
とてもよかったです。悲しく重い内容だなと思いましたが、実際に鑑賞してみると、大きな声と身振りで一生懸命演じる子どもたちの迫力に圧倒されました。そして改めて、千本松原の歴史について勉強になりました。子どもたちも、こういった昔の人たちの苦労や犠牲によって、得られるものがあるということを感じ取ってくれたかなと思います。
配役や場面ごとによっての役の交代など、どの子にもバランスよく発表できる機会を考えてくださっているなと感じました。歌、とてもよかったです。劇から歌まで感動しました。先生方もお疲れ様でした。ありがとうございました。
みんなしっかり上手に演じれていたし、話の内容もよかったです。
しかし出番の量の差がありすぎるように感じました。セリフの数もそうだが、セリフがなくても、エキストラで演技をしている姿を見えるといいと思いました。
一学年でひとつの大作は2年に1回か3年に1回にして、後はクラスで劇や合唱にするとかに発表会の形態にするのも、親としては近くで見れてうれしい気もします。
遠足で訪れた土地、社会で習ったことを演じることにより、より一層心にしみると思うので、社会科が好きになってくれらた、いろいろな身の周りの出来事に自ら進んで興味を持ってくれるような子になってくれたらと願う私にとって、本当にいい機会を与えてくれたように思います。本当にありがとうございました。子どもたちもすばらしかったです。
発表会の前には、ピアノやナレーター役がしたいと言って、できなかったことを残念がっていました。でも、気持ちを切り替えて大きな声で歌う練習を家でして、発表会でも大きく口を開けて歌うことができていました。
これからも、いろいろな場面で、自分の思い通りにならないことがあると思います。そんなときも、気持ちを切り替えて物事に取り組んでください。
嫌だなとか、つらいなと思うようなことでも、楽しもうとか勉強になるなと思えば見方が変わって好きになるかもしれません。
これからもいろいろなことに積極的にチャレンジしてください。そのチャレンジが成功しても失敗しても、無駄なことはひとつもないから。
発表会よく頑張りました。
来年も楽しみにしています。
感想をいただき、ありがとうございました。