【校長日記】扶桑北中学校 研究中間報告会
- 公開日
- 2017/11/30
- 更新日
- 2017/11/30
校長日記
今日は、扶桑北中学校 研究中間報告会に参加し、公開授業のみ参観しました。
各クラスの資料を全部読み、序盤・中盤・終盤と3回まわりしましたが、全員がしっかり授業に参加していました。
また、どの先生も笑顔で、生徒との心理的な距離も近く、学級全体に温かい雰囲気を感じました。
掲示物を見ると、「授業のきまり『はい』『たつ』『です』」や「当たり前のことを、馬鹿にせずに、ちゃんと、できる人」など、基本的な約束はきわめて基本的です。
これは、小学校1年生も、中学校3年生も同じなのです。
また、各教科の教科委員が学びをリードする掲示物もありました。こうした岐阜の研修校でみられるこうした自律的な活動は、中学校では重要です。
研究主題は、生徒をとらえ、よさを伸ばす「特別の教科 道徳」の追究
〜考え、議論する道徳の授業づくりを通して〜
終盤の板書を見ると、授業の流れがわかります。
北中学校の道徳の理論の読み取りはこれからですが、シンプルなところが気に入っています。
写真にある美術室の絵はおもしろい!
本発表が楽しみです。
北中学校の先生方、お疲れさまでした。